クリエイティブな仕事に就くための資格

このエントリーをはてなブックマークに追加

WEBデザイナーの資格が生かせる道

インターネット関連業界というのはまだ新しい業界です。
めまぐるしい技術革新とともに、終息していく企業が後を絶ちません。
一方で、新しい技術とアイデアで急成長するベンチャー企業もあります。
しかし、その急速な発展によって、業界は若い人材をどんどん吸収し、いま就業人口は膨張しています。
WEB業界が誕生してまだ15年ほどです。
歴史の浅い業界ですが、その競争は激しく、栄枯盛衰を繰り返しています。
製作コストは当初に比べ大きくダウンしており、どの制作会社も一時ほどの利益を上げられなくなっています。
WEB制作の需要はやや頭打ちになっているところがあります。
しかし、いまやWEBサイトはあらゆるビジネスに不可欠なコミュニケーションツールになっており、需要が大きく落ち込むことは考えにくいといえます。
また、どんなにすばらしいデザインのWEBサイトでも3年から5年たてば、新鮮さを失い、飽きられると考えられています。
機能性やデザインも古くなるために、リニューアルなどの需要が引き続き見込まれるのではないでしょうか。
WEBデザイナーの世界はプログラマーやSEと同じく、活躍できる年齢が限られた職種といえます。
30代半ばころから40歳を境に仕事の機会は減少していきます。
ところてん方式で、若い人が入ってきてベテランデザイナーが押し出されるといったことが現実に起こっています。
生涯デザイナーというのは理想ですが、実際には難しいのではないでしょうか。
WEBデザイナーは年齢が上がるにつれ、ある程度淘汰され、残った人はディレクターやプロデューサーといったマネジメント業務に携わるようになります。
しかし、経験と実績があれば製作現場から離れても、後人に技術や経験を伝えるという仕事があります。
このときに役立つのが資格です。
WEBデザインの基礎を身に付け、体系的に指導できる能力があれば、専門学校やパソコン教室の講師という道があります。
国は若者の雇用創出事業のなかでWEB業界を成長分野と捉え、職業訓練の一環としてWEBデザインの講座に助成金を出しています。

Copyright (C)2018クリエイティブな仕事に就くための資格.All rights reserved.